8月7日の最上地区夏季卓球大会について連絡いたしました。昨日、最上地区内で新型コロナウイルス感染者が確認されたことを受け、協議の結果、感染症対策としてこれまで以上に入場者を減らす方針で開催されます。開催にあたって以下のような伝達事項があります。内容をご確認いただき、選手、保護者、指導者の方々にもご周知ください。
変更点①
観客としての保護者の入場を制限する。
・中学生選手の保護者は入場できません。→ただし、保護者間の連絡や選手見守りのために、各中学校保護者代表1名入場できます。
・小学生は選手1名につき、保護者1名が入場できます。
・指導者として入場する方の人数を再検討ください。 →継続的に指導を行っていない保護者の方が指導者として入場することはしないでください。
変更点②
試合と敗者審判の終わった選手から会場を出る。
・バスなどの事情を除いて、試合と敗者審判が終わった選手から会場を出るようにしてください。
・会場の後片付けはバスで移動をする大蔵中で行う予定です。
確認事項①
大会は種目を変更せず、開催される。
・感染症対策を厳しく行うという条件のもとで、競技は当初の予定通りシングルス、 ダブルスが開催されることになりました。
確認事項②
健康状態報告書、来場者名簿の確実な記入と提出 ・感染症対策の万全を期すために、検温や提出書類へのご協力をお願いします。 ・体調に不安のある選手には出場や入場を控えるようお伝えください。
確認事項③
参加料について ・選手、保護者によっては大会参加を辞退するという場合もあるかと思いますが、すでに組み合わせが済んでおり、大会も開催されることから参加料は徴収するとのことです。 →こちらの内容にご納得いただけない場合は地区卓球協会へお問い合わせください。入場者数を制限するための上記、変更点①、②についてご理解と徹底ください。
直前の変更等に対応いただくことになり大変申し訳ありませんが、 ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。